戦力分析、滋賀編
今朝の河北新報に、ケガ人が3人出ている報道がされていました。
#12佐藤真哉は右肩の骨折、#13ラシャード・タッカーは首のヘルニア(軽いもの)、そして#22ボビー・セントプルーは右足小指付け根の痛み(疲労骨折かも)なのだそうです。
ボビーは出る前提、タッカーは接触プレーができない状況で、ふたりとも一応出場登録をするらしいですが、10人しかいないということが厳しい現実につながっています。
さて、今週は金曜・土曜、ホームに今季新規参入の滋賀との対戦となります。滋賀は現在7勝7敗の勝率5割、最初4連敗しましたが、そのあと福岡や新潟に連勝するなどだんだん調子が上がって来ています。
このチームの特徴は、基本的にロースコアゲーム志向であることです。平均失点が77.4、平均得点が76.2ですから、ある程度スローダウンした戦いを仕掛けてくることが予想されます。際立った特徴が数字として出てきませんが、これは逆に言えばバランスのいいチームとも言えます。ですから、ある程度得点が取れると勝てるけど、ロースコアに付き合うようになると危ない展開になりそうです。
滋賀の注目の選手は、まずは闘将#11藤原隆充でしょう。新潟にプロテクトされなかったために滋賀にエクスパンションドラフトで移籍しましたが、若いチームを引っ張ろうとしている気迫を感じるプレーをしています。アシストがリーグ3位ですが、それ以上のプレーを見せて、古巣新潟との対戦では連勝をしています。
そして#32ライアン・ロークです。週間MVPも獲得したことのある、インサイドも3もある素晴らしい選手です。サイズもそこそこあるので、誰がマッチアップして止めるのか非常に難しいところがある選手でもあります。
実は、滋賀のもうひとつの特徴として、スターターのサイズが大きいことがあげられます。最近のスターターは次の5人です。
#11藤原隆充(1m82)
#21町田洋介(2m)
#33ボビー・ナッシュ(1m98)
#32ライアン・ローク(2m)
#45レイ・シェファー(2m13)
#4志村雄彦の東芝時代のチームメイトである町田洋介が2番または3番を務めるとなると、マッチアップに困ることにもなります。
となると、ナイナーズとして注目(そして活躍してもらわないと困る)選手は、やはり#8勝又英樹です。個人的に勝又のインサイドのディフェンス能力は評価(#54クリス・ホルムにマッチアップしてどうにか止めていたのを見ていた)しているので、3番のポジションでやってもらいたいところです。もちろん、高さのある3も期待です。
そして、おそらくやってもらわないと困るもうひとりは#32松田大地です。このサイズのあるチームに対して、そのディフェンス能力を発揮してもらわないと、ディフェンスから崩壊してしまいます。高さのミスマッチを平面で克服することができるかどうか、まるで能代工のようなバスケットを見るようなことになるかもしれません。
それにしても、場合によっては緊急の補強も必要になるかもしれません。となると、第一候補はやはり仙台でフラフラしているマドゥなんでしょうか?
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